アルマたちのなつやすみ
9/19~9/22間のログです


9/19 オートメディックとサラマンダー
9/20 ホワイトファング、アルカナハート、ベイヤール、スタートラー
9/21  プルル、タイニーゼロ、エコ坊
19-22

9/19

camp


ブーフ
「これは、サラマンダーさんの日記だね。
 キャンプに行った時の話みたい。
 じゃぁ、読むね。」
buhu7
アミス
「ふんふん……こんなことが
 あったのね……♪」
amis
ブーフ
「久方ぶりの、外での夜ふけ。
 サラマンダーは、ご機嫌。
 たき火の炎に照らされて、
 とても、綺麗で、楽しそうで。」
buhu3
ブーフ
「一人ぼっちで寂しかったこと、
 それがわかってなかったこと。
 笑いながら話す彼女は、
 いつもより少し大人に見えた。」

サラマンダー
「で、またねって言って
 びゃーって走って行って
 ダウンタウンに行くとさ!」

オートメディック
「……え、そこで単独行動?
 理解不能、前言撤回……」

ブーフ
「……と、こんな感じだったみたい。」
buhu4
アミス
「二人とも、今まで以上に
 仲良くなれたのかしらね?
 ……アルマの子たちは、出自が
 何かと複雑な子も多いから……。」
amis
ブーフ
「実は、後で聞いたんだけど……」
buhu7
みんなが描いた絵日記から、
やわらかい光があふれだす……。



オートメディック
「確認したい。
 その時、サラマンダーは寂しかった?」
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サラマンダー
「うん、きっとそーだね。
 あの時は考えないようにしてたけど、
 群れのみんなとはぐれて、
 きっともう会えないんだってわかってて
 ……でも、デスの姉御にこっちに
 連れてきてもらって速攻はぐれて、
 とりあえず何かしようって……」
saraman1
オートメディック
「とりあえずで、町中にかがり火を!?
 その行動力はどこから……。」
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サラマンダー
「え、なんとなく……?」
saraman2
オートメディック
「理解不能……。」
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ブーフ
「……なんてことがあったみたい。」
buhu2
アミス
「サラマンダーちゃんは、私と会う前に
 ぷるぷるや皆とお友達になっていたの。
 後で聞いて驚いたんだから。」
amis
ブーフ
「みんな、色々あったんですね……。
 オートメディックさんは、普段は
 恋愛小説を読んでいるところくらい
 しか見ないけど、過去は凄い大変だった
 みたいだし……。」
buhu6
アミス
「いつか話せるようになったら
 教えてくれるかもしれないわね。
 でも、それまではそっとして
 おいてあげて。」

アミス
「あの子も、相談できるお友達はちゃんと
 いるから大丈夫よ。
 ……それに、恋愛小説を読むのは
 人の心を知るため……らしいわよ?」
amis
ブーフ
「かっこいい人だと思ってたけど、
 そういう所、可愛いよね……♪
 ……ところで、誰が恋愛小説を
 お薦めしたんですか?」
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9/20
soumen

ブーフ
「これは、ホワイトファングさんの日記だね。
 流しそうめんをした時の話みたい。
 じゃぁ、読むね。」
buhu7
アミス
「ふんふん……こんなことが
 あったのね……♪」
amis
ブーフ
「夏と言ったらおそうめん!
 誰の発案かはわからないが、
 かんぱにーに設置されていた
 流しそうめんは結構な人気。」

ブーフ
「問題は、流しそうめんをよく
 知らないメンツが多いことで。
 はてさて、うまくいくのやら?」
buhu3

スタートラー
「スタートラー知ってるよ、
 こうやるとお箸でとれるの」

アルカナハート
「あー、上手だと思うがネ?」

ベイヤール
「ねえねえ、流しそうめんって
 何が流れてくるの!?」

ホワイトファング
「……(後で注意しないと)」


ブーフ
「……と、こんな感じだったみたい。」
buhu4
アミス
「流しそうめんは風流だけど、
 後片付けが大変なのよね。
 でも、みんな喜ぶかしら……?」
amis
ブーフ
「実は、後で聞いたんだけど……」
buhu7
みんなが描いた絵日記から、
やわらかい光があふれだす……。

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ホワイトファング
「えっと、スタートラー?」
fang1
ベイヤール
「こうやって、流れる水を真正面に
 見据えて、いつ来るかわからない叩き
 ……じゃなくて、おそうめんを
 待てというのね。やだ、なんだか
 ドキドキしてきた……!?」
beiy
https://gyazo.com/207d6b004f9adfd710a9f8edc9d227cb
アルカナハート
「……もうそのままほっといても
 いいんじゃないかナ?」
arcana
スタートラー
「おそうめんって、美味しいね。
 また一つ、物知りになれたかも。」
suta-
ホワイトファング
「ええと……放置しておくわけにも
 行かないし……。」
fang2

ブーフ
「……なんてことがあったみたい。
 かんぱにーにも、人の世界を
 まだよく知らないアルマがいるんだね。」
buhu2
アミス
「なんだか、流しそうめんを修行か何かと
 間違えた子がいるように思えるけど、
 その子、おそうめん食べられたの?」
amis
ブーフ
「小食な子が多かったみたいで、
 最後は余っちゃったみたいですね。
 ホワイトファングさん、日記の端に
 明日はご飯を控えめにしなきゃって
 小さく書いてましたし。」
buhu3
アミス
「うん……そこは気になるわよね。」
amis





9/21
natsu


ブーフ
「これは、
 プルル……ぷるぷるさんの日記だね。
 夏祭りに行った時の話みたい。
 じゃぁ、読むね。」
buhu7
アミス
「ふんふん……こんなことが
 あったのね……♪」
amis
ブーフ
「今日は、久しぶりにアミスの
 学校に顔を出したんだよ。
 みんな元気で良かったけど、
 新しく来た子と夏祭りに
 行くことになって、もう大変!」

ブーフ
「タイニーゼロちゃんは堂々と
 進んで迷子になっていくし、
 エコちゃんは気が付いたら
 露店のとこで止まってて……
 ちょっと昔に戻った気がして、
 疲れたけど……楽しかったよ!」
buhu3

タイニーゼロ
「間違いない、こっちだよ!」

エコ坊
「これ、美味しそー……!」

ブーフ
「……と、こんな感じだったみたい。」
buhu4
アミス
「ああ、なんというか……。
 その光景が手に取るように見えるわ。
 (プレイヤー名)ちゃんも
 一緒に行けたらよかったのだけど。」
amis
ブーフ
「実は、後で聞いたんだけど……」
buhu7
みんなが描いた絵日記から、
やわらかい光があふれだす……。

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タイニーゼロ
「早く早く、こっちだよ!
 センパイ相手だから、今日は
 ゼンカイでおもてなしだよ!」
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エコ坊
「りんごあめ、おいしそ~。
 ねえねえ、これいくら?
 ミニーたちにお土産にするの♪」
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プルル
「ゼロちゃん、ちょっとまって!
 あっ、エコちゃんどこに行ったの!?」
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タイニーゼロ
「時は待ってくれないのだ!
 ごーいんにマイウェイだよっ!!」
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プルル
「待って、ちょっと待ってってば!
 エコちゃんが人ごみにっ!?」
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タイニーゼロ
「あれっ?
 二人が迷子になっちゃった!?」
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ブーフ
「……なんてことがあったみたい。
 ふふっ、大変だよね、あの二人を
 同時に相手すると……。」
buhu2
アミス
「ああ、これは前、ぷるぷるから
 直接聞かせてもらったわ♪
 ついていく……じゃなくって、
 久々に誰かを引っ張っていったから
 疲れたって笑ってたもの。」
amis
ブーフ
「わたしたちの先輩ですよね。
 アミス先生の古いお友達……
 なんですよね?」
buhu5
アミス
「ええ、小さいころから仲良しだったの。
 もちろん、アルマになる前はプルルの
 姿のままだったけど、お互いに
 言いたいことは何となく伝わってたの。」
amis
ブーフ
「わたしも、そんなおさななじみが
 欲しかったかも……。
 (プレイヤー名)ちゃんには、
 そういう人はいるのかな?」
buhu3